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札幌は例年になく、30度を越す蒸し暑い日が続いていましたが、お盆頃から、朝夕
は涼しい位になってきました。皆様方におかれましてはお変わりなくご活躍の事と思
います。
■ 山行案内
◆ バス山行 第2弾 雨竜沼湿原散策 10月2日(土)
南暑寒別岳には登らず、5合目の湿原展望台までとしますので、札幌七時半の出
発で余裕があります。夏は緑の絨毯に水玉模様、この時期は黄金色の絨毯に水玉
模様でしょうか、異なった風情もまた楽しからずや。
【日程】
07:30 |
北12条駅集合 |
出発 |
09:30 |
登山口(南暑寒荘) |
着 |
10:00 |
白竜の滝 |
着 |
10:50 |
湿原入り口 |
着 |
11:30 |
湿原展望台 |
着 |
12:20 |
湿原展望台 |
発 |
13:00 |
湿原入り口 |
着 |
13:30 |
白竜の滝 |
着 (時間があれば滝の下散策) |
14:00 |
登山口 |
着 |
15:00 |
雨竜市街 |
着 (この辺で温泉を探し、入浴) |
16:30 |
雨竜市街 |
発 |
18:00 |
札幌 |
着 |
・参加費:高校生以上1000円、以下無料
・申し込み:多田(6542)
・バスの定員になり次第締め切ります。
・温泉代は各自負担
■ 十勝山系バス山行報告(富良野岳周辺バス山行)
◆ 7月24日〜25日
@コース 富良野岳往復
L:長倉清剛、みゆき、有理、かずほ、今野南穂代、真壁正孝、大垣光子 計7人
Aコース 上富良野岳〜富良野岳縦走
L:多田俊一郎、まさ子、長倉宏樹 計3人
Bコース 上ホロカメトック山〜富良野岳縦走
L:土田 猛、清美、小柳幸次郎、敬子、山崎初男、折登孝子 計6人
山行参加者合計16人、 +バス運転:川上さん
◆ 24日 晴れ。9時55分 12条駅出発
バスにはカーテンが無く、窓に新聞紙をカット判で貼って、日よけを作った小柳さ
ん。三笠まで高速、桂沢湖経由で富良野へ向かう。途中、三段の滝で休憩。
12時富良野着、農協で液体燃料(飲み物)を仕入れ、13時10分頃上ホロ荘着。
25日は雨の予報で、登山できないかも知れないという事で、16人全員で三段山に
登る事とし、ここで登山装束に変身。(L:土田 猛)
雨は降っていなかったが、稜線から上はガスの中、全員が登頂に成功した。
13時45分 登山口発、15時10〜20分頂上着、15時45分 頂上発
17時15分 登山口着、17時30分 上ホロ荘着。
(時間は5分ほど誤差が有ります)
温泉入浴後、18時30分から20時30分まで、飲み物持込みで夕食。
25日は、富良野岳は雲がかかっていたが、三峰山から十勝岳にかけては予報に
反して晴れ。(やはり、メンバーの中に伝説の晴れ男がいるようだ)
各コースに分かれて登山を楽しんだ。(苦しんだ人もいたようだ)
15時10〜30分 @〜Bコース入り乱れて? ばらばらに登山口着。
温泉で汗を流し、(飲める人は)ビール(地ビール500円)で喉を潤し、17時 上ホロ
荘発、19時40分 札幌着。
肉体的には大変だった人もいた様ですが、高山植物は満開、雨にもあたらず、更
に思いがけず三段山にも登れ、満足して頂けたのではと思っています。
・宿泊: 上ホロ荘(登山後の入浴付き)
・参加費: 中学生以上12000円、小学生9000円。
・コーデネート: 多田
上ホロカメトック山〜富良野岳縦走
Bコースの山行記
発行元:秀岳会(多田)
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