参加者(敬称略)
1 裾合平コース
L:土田猛、土田清美、小柳幸次郎、小柳敬子、折登一彦、折登孝子、
岩佐浩克、岩佐征子、山崎初男、伊藤寛五
2 旭岳往復コース
L:多田俊一郎、多田まさ子、持田明野、中島美穂、須川真希代
白樺荘前
7月30日、8時半、予定通り12条駅発。三笠まで高速、桂沢湖富良野美瑛経由。富良野農協で買い物。中富良野、上富良野と左手に花畑を見ながら国道を北上。途中、北美瑛
の丘にある公園で昼食。花畑には色々な花が咲き競っていた。
13時白樺荘着、チェックインし、着替えて13時40分ひさご沼散策に出発。散策路入り口の小川(沼?)には、7〜8cmほどのアメリカザリガニとオショロコマ?が生息していた。ま
た、この辺の水芭蕉の葉っぱの背丈が6〜70cmもあったのには驚き第1弾であった。
1時間20分ほど歩いて瓢箪(ひさご)沼着。沼自体は小さくて大した事は無いが、大量の蚊の出迎えを受け、20分ほどの滞在であったが、ボランテア(献血)と写真撮影をこなした。
16時10分、白樺荘着、温泉に入り、18時より楽しい夕食。19時頃、部屋に戻り、21時過ぎまで2次会。・・35度の泡盛はうまかったなぁ・・
ヒサゴ沼付近
7月31日(2コースのみ)、天気は朝方まで雨、旭岳は雲の中。7時朝食、8時白樺荘発、8時25分頃姿見の駅着。姿見駅前の沼を囲む北?斜面には残雪がべっとりと横たわっていたのは驚き第2弾であった。池や高山植物を観賞しながら9時、姿見の池着、避難小屋見学。
姿見の池から300mほど行った所でリーダ(多田)、および持田が足の不調でリタイヤ。リーダー代行を多田まさ子とし、中島、須川の3名が霧の中、頂上に向かった。
リタイヤ2人組みは11頃まで、ユックリと池周辺を散策、満開の高山植物を堪能した。駅の休憩室でコーヒ、ビールを飲み、おにぎりを食し、みんなの帰りを待っていた。
ちなみに、ここで売られている旭岳ビールは「わかさいも本舗」の製造であったのは驚き第3弾であった。
13時20分頃であったか、1コース10名と2コース3名が頂上で合流して戻って来た。14時頃、白樺荘に戻り入浴、ビールで乾杯、記念撮影をし、15時5分白樺荘発。
車中にて
車中から美瑛の町見物。
富良野農協で買い物・用足し、高速・岩見沢サービスエリアで、全員でかけそばを食し、札幌駅北口経由、12条駅到着は18時20分?頃であった。
寄稿 多田俊一郎
|